高度情報化社会においては、情報の「共有」「公開化」は、ますます重要なものとなってきています。特に、誰でも、いつでもどこでもほしい情報を得ることが出来るユビキタス情報化社会の到来により、国民の生活環境も大きく変化して来ております。
この様な変化の中で大きなウエイトを占めるのが、ビジュアル化されたGIS(地理情報システム)でもあります。
従来、測量設計業の仕事は、主に社会基盤整備にあった訳ですが、この長年に蓄積されたデータを活用できる様にすることも、私達の使命の一つでもあると考えています。
「e-Japan 計画」の中で、地域情報を発信すべく組合員一同、たゆまぬ努力と研鑽により、技術的能力の向上をはかっている所でもあります。
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