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電子国土を利用するには、国土地理院から配信されている「電子国土Webシステム」が必要です。「電子国土Webシステム」は、Internet
Explorer5.01以上、Netscape7.0以上、Mozilla1.4/1.5上で動作するプラグインとして無償で配布されております。
プラグインは、Internet
Explorerの場合、電子国土を利用したWebサイトにアクセスすると、自動的にインストールされます。(自動インストールの手順はこちらを御覧ください) プラグインが自動インストールされない場合や、Netscape/Mozillaの場合は、インストーラをダウンロードし手動でインストールすることによりご利用になれます。
※プラグインのアンインストールについてはこちらをご覧ください。
※各電子国土サイトにおける操作方法等については、各サイトの利用案内ページ等を参照してください。 |
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電子国土では、様々なサイトが地理情報を発信するようになります。そうなると、発信される地理情報がまちまちな形式になっていると、データを利用する際の障害となり得ます。そこで、電子国土では、地理情報を交換するための標準である地理情報標準のプロファイルの一つである「電子国土プロファイル」に従ってデータを発信しなければなりません。「電子国土プロファイル」は、点型、線型、面型、円型、注記型のデータについて規定済みです。
※インストールは、インターネットに接続した状態で行ってください。
電子国土Webシステムは、ネットワーク接続されていることを前提としたプラグインです。そのため、インストール中に使用許諾条件への同意を求めるウィンドウが開きますが、この際国土地理院のサーバから使用許諾条件が書かれたテキストファイルを読み出します。これが開けるかどうかでネットワークに正常にアクセスできるかどうかがインストーラによって判断されます。 ※インストーラの二次配布は、固く禁止します。雑誌の付録等への収録については、電子国土事務局にご相談ください。
Internet
Explorer5.01以上 ※プラグインが自動インストールされている場合は、手動インストールを行う必要はございません
- Internet Explorer
5.01以上用インストーラ(webtis_0.8.1.exe)をダウンロード
「webtis_0.8.1exe」に、国土地理院の電子署名がされていることをご確認ください。ファイルをマウスで右クリックしてプロパティを選択すると、「デジタル署名」の欄に「Geographical
Survey Institute, MLIT,
Japan」と書かれています。「デジタル署名」の欄がなかったり、「Geographical Survey
Institute, MLIT,
Japan」という表記がない場合は、ファイルが改竄されている可能性があります)。
- ●インストール方法
- (1) Intenet
Explorer5.01以上用インストーラ(webtis_0.8.1.exe)をダウンロードしてください
(2)
ダウンロードしたファイル(webtis_0.8.1exe)を起動し、後は指示に従ってください
Netscape7.0以上/Mozilla1.4/Mozilla1.5 ※Netscape7.0以上/Mozilla1.4/Mozilla1.5
用のプラグインは、自動インストールに対応していません。以下のリンクをクリックし、利用規約をよくお読みになり、インストールしてください。 ※最初にXML用ライブラリであるMSXML4.0をマイクロソフト社からダウンロードし、インストールしてください。
Macintosh用プラグインβ版のダウンロード方法と使用条件について ※Macintosh用のプラグインは、自動インストールに対応していません。以下のリンクをクリックし、使用条件をよくお読みになり、インストールしてください。
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(0)マイクロソフト社が配布しているXML処理用ライブラリであるMSXML4.0がインストールされていないパソコンでは、インストールに先立って、MSXML4.0が自動的にインストールされます。「はい」を選択してください。
(1)電子国土Webシステムプラグインの新しいバージョン(0.8.1)に対応したサイトにアクセスすると、下図のような、プラグインインストールの認証ウィンドウが開きます。これは、インストールしようとしているファイルが国土地理院(Geographical
Survey Institute, MLIT,
Japan)が発信内容に電子署名したままの状態で、改竄が行われていないことを表しています。ブラウザのセキュリティの設定によっては、このウィンドウが開かないことがあります。ここでは、「はい」を選択してください。
また、電子申請用添付地図作成支援・確認サービス用のプラグインがインストールされている場合は、下図のような状態になります。「バージョンアップする」を選択すると、0.8.1版のインストールが始まります。「継続する」を選択すると、バージョンアップは行わず、電子申請用添付地図作成支援・確認サービス用のプラグインを起動します。これは、電子申請用添付地図作成支援・確認サービス用のプラグインは、電子国土Webシステムのアドインとして提供されているためです。
(2)インストール時に、電子国土Webシステムプラグインがすでに起動されていると、うまくインストールすることができません。そのため、念のため他のブラウザをすべて閉じるようにしてください。準備ができたら「はい」を選択してください。
(3)使用にあたっての条件が表示されます。同意していただける場合は「同意する」を、同意していただけない場合は「キャンセル」を選択してください。「同意する」が選択された場合は、プラグインの関連ファイルの所定の場所へのインストールを行います。「キャンセル」が選択された場合はプラグイン関連ファイルを削除し、インストールは行われません。
(4)インストールが完了すると、以下のようなメッセージが表示されます。その後、そのままページの表示を試みますが、うまく表示されない場合は、ブラウザを再起動してみてください。 →「インストールに失敗しました」と表示される場合は、他のブラウザで電子国土Webシステムが使用されていて、ファイルの上書きに失敗したことが考えられます。ブラウザをすべて閉じた上で、もう一度インストールをしてみてください。 →インストール完了後、自動的にページの表示を試みる際にブラウザが異常終了することがあります。この場合でもインストールは完了していますので、再度アクセスしていただければそのまま新バージョンをご利用いただけます。
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●バージョン0.8.1のプラグインのアンインストール(今回インストールされるもの) コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」または「プログラムの追加と削除」から、「電子国土(cyberjapan)プラグインアンインストール」を選択してください。
●バージョン0.7.2のプラグインのアンインストール(これまでお使いのもの) コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」または「プログラムの追加と削除」から、「電子国土Webシステムアンインストール」を選択してください。これは、バージョンアップ前の0.7.2.9版のプラグインのものです。まだ新バージョンに対応していないサイトもありますので、当面の間は残しておくことをお勧めします。 | | |
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