飯坂温泉 観光協会 青年部のページ
2001年4月26日:夜の桃の花見会 第2回:永倉副部長の桃畑

あいにくと、永倉さんと佐藤さんの提案した日から、4日後に開催となりました。

ほとんどの桃の花が摘み取られた桃畑での花見となりました。

当日参加申込者が多すぎて、肉と焼きそばは、腹八分目で終了しました。けれども、みんなで楽しみました。
2001年4月20日:桃の木のポット栽培:その5
満開です。まだ少年期の桃の木ですので、すぐに摘み取りました。

「桃の木のポット栽培 品種 あかつき 福島市は桃の生産量が日本一! あかつきは、代表的な品種です 飯坂温泉観光協会青年部 東湯野葡萄研究会」
受粉させたつもりの花を10摘、残しました。果たして、実は成るでしょうか。
2001年3月13日:桃の木のポット栽培:その4

1年前に育て始めた桃の苗が、このページの一番下に掲載されています。それが、1m以上にも育ちました。


山土、堆肥、炭の粉、ゼオライトなどを混ぜます。ポットにスポンジを敷き、桃の木を植え、土をかぶせます。13ポット、完成です。

大切に育てる、と約束した13軒の部員の店先に置かれます。なかむらや旅館、双葉旅館、遠藤生花店、升七酒店、旅館新飯坂、寿司割烹紫明、お茶の聚楽園、飯坂ラーメン・万来、味噌の丸滝、巻き煎餅の紅屋本店、スナック佐久良、旅館小瀧館花靜、飯坂温泉観光協会で、ご覧になれます。
たっぷりの水をやり、保温と保湿のためにビニールをかぶせます。4月半ばまで、水をやらずに、日当たりのいい場所へこのまま置きます。その後に、給水、消毒などが必要になります。

5月に、両脇の大きな芽が咲くはずです。小さな実もなるはずです。真ん中の小さい、芽のようなものが葉になります。

今年の秋に20本の苗を購入します。ポットに植えるのは再来年の今頃です。何年か後には、飯坂温泉の通りのあちこちで、桃の樹のポットが見られるといいですね。
2001年1月1日:おもてなし、ふるまい もちつき会
雪の舞う中、永倉副部長が呼び込みします。

杵でこね、つき、手の平で絞り出します。

小皿で配ります。餅のトッピングは、漉し餡、納豆、きなこ、大根おろし。甘い甘酒もどうぞ。

そばをゆで、タレを温め、出来上がり。

お客様も暖まります。お土産コーナーあり。焼き芋も。

実行委員長は、遠藤生花店の遠藤義幸さん。小さなテントの奥は路地のようで、一番奥にいろりがあります。

会場の丸滝さんは、昔からの味噌屋さん。ゆず味噌が評判です。最後は雑煮で、良い一年を!

2000年8月2日:桃の木のポット栽培:その3
永倉副部長の桃のポット栽培です。青年部の苗とは異なり、畑で育てた桃の木を白いポットに植え替えました。3年目です。選別して、3個だけ、実をならせました。

青年部の苗も、再来年にはこうなるといいですね。
2000年8月2日:飯坂の花・サルビア
収容1,960席の会議場、パルセいいざか様へ、6本の苗を植えたプランターを50個、贈呈しました。


1998年の公募で、飯坂の花としてサルビアが選ばれました。「さわやかな回復」が花言葉です。
2000年6月19日:桃の木のポット栽培:その2
梅雨の合間の日差しを浴びて、協会青年部の桃の苗が順調に育っています。飯坂町中野の佐藤善郎部員の桃畑です。

下段左の写真の中央の少し下に、5本が並んで植えられてあります。右は一番元気な苗です。
2000年4月24日:夜の桃の花見会:永倉副部長の桃畑
濃いピンクの桃の花に囲まれて、飯坂ならではの花見です。炭は、リンゴの樹のそれです。焼きそばの麺の作り手と中華食堂のシェフが料理の腕を競い、軍配は──。

2000年4月5日:飯坂ナイト・ウォーク:温泉街
浴衣と下駄で、飯坂の夜をこう味わいたいという希望を実演してみました。鯖湖湯へ入り、利き酒をし、味噌おでんをほおばります。4月17日の NHK 「ゆうYOU ふくしま とことん広場」で放映されました。

2000年3月:桃の木のポット栽培:その1
飯坂温泉のある福島市は、桃の生産量と味が日本一です。協会青年部は桃のポット栽培に着手しました。今は桃の苗を落ち着かせているところです。

花を見られるのは来年の春、小さい実がなるのは再来年の夏です。
