中小企業組合検定試験の概要


受験資格
 受験資格は特にありません。(中小企業組合士として認定されるには組合等で3年以上の実務経験が必要です。)
 
試験期日
 12月の第1日曜日
 
願書受付期間
 9月〜10月中旬
 
受験料
 6,600円 ※一部科目免除者については、5,500円(二科目受験)、4,400円(一科目受験)
 
試験科目及び科目の免除
 検定試験科目は、「組合会計」「組合制度」「組合運営」の3科目となっていますが、一部の科目について合格点を得た場合には、その後に行われる試験においては受験者本人の申請により3年間はその科目の受験が免除されます。
 
試験地
 札幌・青森・秋田・仙台・郡山・東京・長野・静岡・名古屋・大阪・岡山・広島・松江・山口・高松・福岡・大分・鹿児島・那覇の19都市
 
試験時間
 (1)組合会計 10:00〜12:00(2時間)
 (2)組合制度 13:00〜14:20(1時間20分)
 (3)組合運営 14:40〜16:00(1時間20分)
 
試験の方法
 試験は、筆記試験とします。なお、「組合会計」に限って計算問題が出題されることがありますので、「卓上計算機(電卓)」(スマートフォン等の情報端末は不可)の持ち込みが許されます。