中小企業組合士制度とは
中小企業組合士制度は、中小企業組合に従事する役職員の資質の向上を図るため、その職務の遂行に必要な知識に関する試験を行い、試験合格者の中から一定の実務経験を有する者に対し、中小企業組合士の資格を与える制度です。 現在、全国で約3,000名(令和3年6月1日現在)の中小企業組合士が登録されており、組合はもちろん中小企業団体中央会、商工組合中央金庫等それぞれの分野において活躍されております。ぜひ皆様方のチャレンジを期待します。 |
組合士制度はあなたのための制度です。 |
中小企業組合士が誕生するまで。 | |
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<申込み> 9月〜10月中旬。 <試験日> 12月の第1日曜日。 | |
1部科目合格については翌年から3年間有効。毎年3月上旬に合格発表。 | |
検定試験に合格し、かつ組合等で3年以上の実務経験のある者。 | |
毎年6月1日付けで認定証書、組合士章、組合士証を交付。有効期間5年。その後更新 |
組合士の誕生は組合の健全なる発展への第一歩。