組合のあゆみと概要について
 昭和32年(1957年)に福島県資源回収組合防犯協力会として約50社にてスタート。
国は成長の過程にあり、少ない資源を回収して再生に廻すことと、盗難防止のために協力していくことを旨としてスタートした。その後東北6県の連合会を発足させ、浅野孝治、紺野豊、熊坂太郎、近藤準一、高橋隆助と連合会会長を搬出している。
 昭和40年代には組合の法人を目指し昭和50年に東北の他県に先駆けて、福島県再生資源商工組合に改組。翌年、翌々年と東北の他県に波及し、現在は東北六県再生資源組合連合会として六県が一丸となって運動を展開している。
 昭和56年には青年部が設立され、昭和60年代には地方の行政と相携えてゴミの減量化に取り組み、各自治体に再生資源事業協同組合の設立を見た。

 当組合は啓蒙活動や情報の収集と発進につとめ組合員の地位の向上、社会性を高めることを活動の力点に置き、事業協同組合は行政との連携を深めゴミゼロ社会の実現に推進することによってリサイクル社会の構築のために頑張っている。
 昭和50年代の高度成長期には組合員210社を数え、現在は社会情勢の変化に伴い、企業化されたり集約化され、今では110社程になっている。我が組合は粗大ゴミの回収、リサイクル、行政回収の受け皿、集団回収への協力、産業廃棄物の再資源化などが主なる業務であるが、今後循環型社会の中で大きな役割を負うものと思っている。



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