● ごあいさつ
福島県鉄構工業組合
理事長 橋本保一
この度、懸案であった当組合のホームページが、青年部のご尽力によりリニューアルされました。次代を担う青年部に深甚の謝意を表します。
時代は刻々と変化しております。IT化の進展は驚異と言うべきであり、私どもの経営環境も変化の連続です。物づくりの基本は、あくまでも社員一人一人の資質・技量によるのは当然ですが、情報化戦略も欠かせません。このホームページの活発な利用を期待しております。その中で運用面の諸課題があれば提案していただき、改良を加えて参りたいと思います。
さて、当組合の前身は昭和48年7月に全国鉄構工業連合会の発足に呼応し、141社の構成員のもと、福島県鉄構工業会の設立でありました。当時は各業界が同業者の協調体制を図ると共に、経営基盤の確立と経営の安定化・近代化を目指し組合を発足させたのであります。
しかし、その後の日本経済は高度成長から一転、バブル崩壊となり試練の時期を迎えたのであります。それ故、現在の構成員数は74社と激減いたしております。
ところで、建築鉄骨業界について単価トン当たり○○万円という表現で全体を状況判断すべきではないと考えます。製作現場では実際にシビアな算定をしているはずです。また、下請けという弱い立場から脱却するためにも、組合員各位の意思統一した行動が大切です。
今後とも「契約適正化の推進」「建築鉄骨の品質確保と技術力の向上」「工場性能評価の普及」「共済制度の推進」「耐震補強工事への取組み」などの事業を推進して参りますので、組合員各位の一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
平成十九年 十二月