訓練校について

本校は、昭和46年に会津漆器技術後継者養成所として発足、平成15年度に福島県認定会津漆器技術後継者訓練校に改組されました。この間、会津漆器職人として多くの人材を輩出し、現在活躍している会津漆器の中堅職人のほとんどの方が、本校の出身といっても過言ではありません。
  本校は、会津漆器を担う漆器職人の育成を第一の目的としています。そのために、数多くの木地師、惣輪師、下地師、塗師、蒔絵師が講師として協力、その技術を惜しみなく指導伝授しています。また、訓練校として派遣事業所の全面的な協力を得ているほか、会津漆器協同組合、会津若松市、福島県から資金面を含め多くの支援をいただいています。このように、本校は多くの方々の熱心なご支援により成り立っています。

お知らせ

令和9年度訓練生募集が始まりました。

募集要項(pdf)

訓練校の仕組み

認定職業訓練を実施しています。

認定職業訓練とは、厚生労働省令に基き 民間の企業等が行う労働者等を対象とする職業能力の開発・向上に必要な知識・技能を付与するための職業訓練です。
訓練内容が職業能力開発促進法に定める教科、訓練期間、設備等の基準に合致した訓練である旨の知事の認定を受けたものです。

運営母体と組織

  • 会津漆器協同組合を母体としています。
  • 運営は、組合役員10名で構成した運営委員会で行います。
  • 会津若松市、県支援センター、有識者もオブザーバーとして参加。
  • カリキュラム検討委員会で、適宜、カリキュラムを見直します。
  • 教務職員を配置。現教務職員は卒業生。

研修生

  • 現在まで70名卒業。 卒業生から職人、講師、教務職員を輩出。
  • 現在、21期・22期生が在学
  • 高校、大学、大学院の新卒者、転職による入校が増加。応募は全国から受け入れます。
  • 訓練生は、原則、事業所(企業)に所属し、訓練校に派遣されます。
  • 講師は専門分野の職人による担当制です。また、支援センターの職員が臨時講師として補完しています。