温泉の入浴はひとつ間違えると身体に大きな負担をかけ、かえって逆効果 になってしまいます。温泉で健康になるためにも、入浴の予備知識を覚えておきましょう。


温泉旅行のスケジュールにゆとりをもつこと。
入浴前は60分以上の休息をとること。
食後すぐの入浴は避け、60分を過ぎてからにすること。
入浴前の飲酒を避けるか、飲酒したらある程度良いがさめてから入ること。
高齢者は1人ではなく必ず2人以上で入ること。
十分なかけ湯をすること。
まず、半身浴から、次いで手足をゆったり伸ばし、浮いた姿勢で入ること。
入浴中こまめに手足を動かすこと。
汗が流れるほどの長湯は避けること。
温度が高いときは「3分入り、出て5分休む」を3回繰り返すとよい。
入浴後は温泉水、または湯、茶を十分飲むこと。
汗をかいたら乾いた浴衣に着替えること
入浴後は静かに休息をとること。
1日の温泉入浴は多くて3回までとすること。
車の運転をするときは出発前の入浴は避けること。

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