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中央会のあゆみ

  昭和6年工業組合法が改正され、福島市に工業組合中央会福島県支部が設置されたのが、福島県における中央会のはじまりといえます。その後、組合に関係する法律改正に伴い、中央会はその名称を変えながら、多くの役割を果たしてきました。
 現在ある中小企業団体中央会は、昭和30年9月、中小企業等協同組合法の改正により、「中小企業等協同組合中央会」として法制化されました。その後、昭和33年4月、中小企業団体の組織に関する法律の施行により、「中小企業団体中央会」と名称を変え、今日に至っています。
 福島県では、昭和30年11月18日、福島県中小企業等協同組合中央会が創立総会を開催し、発足しました。この後、昭和33年5月、「福島県中小企業団体中央会」と名称を変更し、現在に至っています。
 実施事業も年々増加し、組合等の基盤強化と組合の一層の活性化のために様々な事業を実施しております。