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発酵・醸造シンポジウム(福島大学)のご案内

福島大学では、いま食農学類の設置準備が進められています。
その中で県内の食品産業の振興に寄与する分野も教育・研究の柱の一つに掲げられています。
とくに日本酒、味噌・醤油など発酵・醸造関係を重点化を考えており、そのキックオフとなるシンポジウムが2月21日(火)午後1時半より大学にて開催されます。
参加無料ですので、ぜひご参加ください。

シンポジウムの詳細は、こちらのチラシをご覧ください。

外食産業等と連携した加工食品の輸出需要拡大対策事業の公募について

農林水産省食料産業局の平成28年度補正事業として、国産農産物等を活用した加工食品の輸出需要拡大対策事業について、下記のとおり事業実施者の募集が行われております。

1 事業の趣旨
「総合的なTPP関連政策大綱」(平成27年11月25日TPP総合対策本部決定)に即し、国産農産物の競争力を強化し、輸出等需要フロンティアの開拓を図ることにより、攻めの農林水産業を推進することが必要となっています。このため、食品製造業者等を対象に、輸出向け新商品の開発等の取り組みを支援するものです。

2 事業の概要
産地と複数年契約を締結する食品製造業者等による、国産農産物等を活用した輸出向け新商品開発、輸出向け新商品のプロモーション等を支援します。

3 公募締切
平成29年1月31日(火)

詳細は、食品需給研究センターHPから

労働施策説明会のご案内

 福島県中小企業団体中央会では、中小企業を取り巻く労働環境の変化への対応や、その支援施策制度活用、オールふくしまによる経営支援についての説明会を、会津・南相馬・いわきの3地区で開催いたします。
 労働環境の変化に対応していくために必要な情報を提供するとともに、必要に応じた支援に結びつけるための相談対応もいたします。
 時節柄ご多忙の折とは存じますが、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。

◇開催日時及び場所
 1月17日(火) 14:00~16:30
    【会 津】 会津若松ワシントンホテル  「飛翔」   会津若松市白虎町201 
 
 1月18日(水) 14:00~16:30
    【南相馬】 南相馬市民情報交流センター 「中会議室」 南相馬市原町区旭町二丁目7番地の1

 1月19日(木) 14:00~16:30
    【いわき】 いわき市文化センター    「第3会議室」 いわき市平堂根町1−4 

◇開催内容
  説明1 「中小企業を取り巻く労働環境とその対応」
         1.労働市場   2.近年の労働問題  3.国の労働政策  4.企業の対策
  説明2 「オールふくしまによる経営支援について」

◇参加費:無料

参加申込はこちらから

容器包装リサイクル制度に係る再周知について

平成28年5月に、産業構造審議会と中央環境審議会の容器包装リサイクル制度に関する合同会合において「容器包装リサイクル法は制定から20年経っており、改めて法制度の周知が必要である。」ことが示されました。

農林水産省では、容器包装リサイクル制度を事業者の皆様に改めて啓発するため、主務省庁と共同でリーフレットを新たに作成しました。

事業者の皆様には、リーフレットをご一読の上、その責務と義務の履行に務めていただくようお願いいたします。

詳しくは、ホームページから

「加工食品の原料原産地表示制度に関する検討会中間取りまとめ」に係る説明会の開催について

「加工食品の原料原産地表示制度に関する検討会」において、平成28年11月29日に「加工食品の原料原産地表示制度に関する検討会中間取りまとめ」が取りまとめられました。
 この度、以下の日程で説明会が開催されますので、ご案内いたします。

【宮城会場】
日時:平成29年1月10日 (火曜日) 14時00分~
場所:仙台市 TKPガーデンシティ仙台勾当台 2階 ホール1
所在地:宮城県仙台市青葉区国分町3-6-1
(http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-sendai-koutoudai/access/ [外部リンク])
参加可能人数:180名程度
申込登録フォーム:https://www.contactus.maff.go.jp/j/form/syouan/hyoji/0110_miyagi.html
※申込期限:平成29年1月4日 (水曜日) 18時00分

FOODEX(フーデックス) JAPAN 2017 の福島県ブース出展事業者の募集について

 県では、県産品の販路回復及び開拓を支援するため、来年3月、幕張メッセで開催される第42回国際食品・飲料展 FOODEX JAPAN 2017 において、福島県ブースを出展します。
 このため、出展事業者を募集しますので、出展を希望される場合は募集要領により、12月16日(金曜日)(必着)までに御申込ください。
 なお、応募多数の場合には、選考委員会による選考となり、御希望にそえない場合があることを、あらかじめ御了承願います。

詳細は、県ホームページから

平成28年度ふくしま農業・企業参入相談会について

企業やNPO法人等のみなさん、ふくしまで農業を始めませんか!

福島県では、県内への農業参入を考えているまたは既に県内で農業参入している企業やNPO法人等の皆さまのご質問に県、市町村、関係団体の担当者がお答えする相談会を開催します。(秘密は厳守します。)
多数のご参加をお待ちしております!

詳しくは、県ホームページをご覧下さい。

平成27年度外食産業と連携した農産物の需要拡大対策事業の新商品開発等事業の公募(第6次)について 

平成27年度外食産業と連携した農産物の需要拡大対策事業の新商品開発等事業について、下記のとおり事業実施者の6次募集が下記のとおり行われています。

1 事業の趣旨
 「総合的なTPP関連政策大綱」(平成27年11月25日TPP総合対策本部決定)に即し、国産農産物の競争力を強化し、需要フロンティアの開拓を図ることにより、攻めの農林水産業を推進することが必要となっています。このため、農産物を取り扱う外食・中食・加工業者等を対象に、新商品の開発等の取り組みを支援するものです。

2 事業の概要
(1)外食・加工業者等による新商品の開発等
 産地と複数年契約を締結する外食・中食・加工業者等による、国産青果物(果実及び 野菜)を活用した新商品開発、新商品の製造等に必要な機械の開発・改良等、新商品のプロモーション等を支援します。

3 公募(第6次)での補助金の額:300百万円(概算)

4 公募期間:平成28年10月3日(月)~平成28年11月30日(水)

5 応募方法
 本事業に応募しようとする場合は、外食産業と連携した農産物の需要拡大対策事業の新商品開発等事業実施要領(以下「実施要領」という。)に基づいて、応募書類を作成し、7の応募先に提出してください。 
 応募のあった案件は、順次事業採択に係る審査を実施いたします。このため、採択の状況などにより期間内に公募を終了する場合がありますので、応募に当たっては事前にお問い合わせ下さい。

6 応募書類提出部数  提出部数:7部 但し、代表者印を押印した文書は1部で可

7 応募先(提出先)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル2階 公益財団法人 中央果実協会 総務部

8 問い合わせ先
需要促進部 丸山 又は 長谷川   電話 03-3586-1381 月曜~金曜 10時~17時(正午~13時を除く)

9 審査方法
 実施要領に基づき、提出された応募書類について公募選定委員会による審査(書類審査)を行います。審査にあたっては、事業計画の妥当性とともに
(1)国産農産物の需要の拡大
(2)国産農産物の優位性の発揮・輸入品に対する競争力の強化
(3)外食産業等と生産者・産地との連携の構築
等の観点から審査を行い、補助金交付候補者を選定します。

10 その他
審査過程において、資料の追加等を求める場合があります。
本公示に記載のない事項については、実施要領によるものとします。

詳細は、ホームページをご覧下さい。

FCP企業力アップセミナー開催のご案内

FCP(フード・コミュニケーション・プロジェクト)とは、食品事業者の意欲的な取組の活性化を通じて、
消費者の「食」に対する「信頼」を向上させるために、農林水産省が提供するプラットフォームのもとに
食品事業者や関連事業者が主体的に「協働」で活動を図るプロジェクトです。

本セミナーは、東北農政局初の取り組みであり、当日は参加企業によるワークショップも行われ、
自社の取組等を振り返るとともに、他社の取組を参考とするなど、皆様にとって大変有意義なセミナーになると考えられます。

特に、他県の食品業者の方々との意見交換の場は日頃滅多になく、貴重な場でございます。
原発事故による風評被害が根強く残る本県においては、食の安全の取り組みを振り返り、消費者の食の信頼向上に
つなげることは重要となっているのではないでしょうか。

食品安全の取り組みを強化したい方や、商談会などで商品を売り込みたい方は必見です!!
ぜひご参加頂きますようお願い申し上げます。

〈開催概要〉
1.日時:平成28年10月25日(火)13:00~16:30

2.場所:東北農政局 仙台合同庁舎 8階講堂
  〒980-0014 仙台市青葉区本町3-3-1

3.内容
  ①FCP活動概要説明
  ②ベーシック16について
  ③ワークショップ

4.主催 農林水産省 FCP事務局

セミナー概要